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【日商3級】基本の仕訳問題をまとめて確認しましょう!(残りの25問)【試験まであと16日】

簿記3級に限ったことではないですが、簿記の基本は仕訳です。

この中でも特に基本となる仕訳は、できれば問題を見た瞬間に答えの仕訳が思い浮かぶくらいの状態が理想です。

今回は簿記3級仕訳問題集 で練習してきた仕訳問題をまとめました。

残りの25問です。

問題と解答をリズムよく確認していきましょう!

この問題が簡単すぎると思われた方は合格間近です。

ちょっと難しいと思われた方もまだまだ大丈夫です。ラストスパートがんばりましょう!

超基本の仕訳問題No.21からNo.45

問題 備品¥1,000を買い入れ、代金は現金で支払った。 (日商簿記3級仕訳問題No.21)
解答
(借方) 備 品 1,000
    (貸方) 現 金  1,000

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問題 備品¥1,000を買い入れ、代金は小切手を振り出して支払った。 (日商簿記3級仕訳問題No.22)
解答
(借方) 備 品 1,000
    (貸方) 当座預金  1,000

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問題 備品¥1,000を買い入れ、代金は来月末に支払うことにした。 (日商簿記3級仕訳問題No.23)
解答
(借方) 備 品 1,000
    (貸方) 未払金  1,000

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問題 備品¥1,000を買い入れ、代金は来月末に支払うことにした。備品の設置費用¥100は現金で支払った。 (日商簿記3級仕訳問題No.24)
解答
(借方) 備 品 1,100
    (貸方) 未払金  1,000
    (貸方) 現 金  100

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問題 取得原価¥1,000、残存価額=取得原価の10%、耐用年数6年の備品について定額法で減価償却を行う。備品減価償却累計額勘定を用いる。 (日商簿記3級仕訳問題No.25)
解答
(借方) 減価償却費 150
 (貸方) 備品減価償却累計額 150

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問題 当期の期首に備品を¥600で売却し、売却代金は現金で受け取った。備品の取得原価¥1,000、残存価額=取得原価の10%、耐用年数6年、減価償却方法は定額法で当期の期首時点で1年間使用している。 (日商簿記3級仕訳問題No.26)
解答
(借方) 備品減価償却累計額 150
(借方) 現 金 600
(借方) 固定資産売却損 250
    (貸方) 備 品 1,000

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問題 当期の期首から8カ月経過時点で備品を¥600で売却し、売却代金は現金で受け取った。備品の取得原価¥1,000、残存価額=取得原価の10%、耐用年数6年、減価償却方法は定額法で当期の期首時点で1年間使用している。 (日商簿記3級仕訳問題No.27)
解答
(借方) 備品減価償却累計額 150
(借方) 減価償却費 100
(借方) 現 金 600
(借方) 固定資産売却損 150
    (貸方) 備 品 1,000

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問題 当期の期首に備品を¥600で売却し、売却代金は来月末に受け取ることにした。備品の取得原価¥1,000、残存価額=取得原価の10%、耐用年数6年、減価償却方法は定額法で当期の期首時点で1年間使用している。 (日商簿記3級仕訳問題No.28)
解答
(借方) 備品減価償却累計額 150
(借方) 未収金 600
(借方) 固定資産売却損 250
    (貸方) 備 品 1,000

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問題 当期の期首から8カ月経過時点で備品を¥600で売却し、売却代金は来月末に受け取ることにした。備品の取得原価¥1,000、残存価額=取得原価の10%、耐用年数6年、減価償却方法は定額法で当期の期首時点で1年間使用している。 (日商簿記3級仕訳問題No.29)
解答
(借方) 備品減価償却累計額 150
(借方) 減価償却費 100
(借方) 未収金 600
(借方) 固定資産売却損 150
    (貸方) 備 品 1,000

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問題 新入社員用に事務机¥1,000を購入し、代金は来月に支払うことにした。なお、引取運賃¥100は現金で支払った。 (日商簿記3級仕訳問題No.30)
解答
(借方) 備 品 1,100
    (貸方) 未払金  1,000
    (貸方) 現 金  100

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問題 家具販売業を営むE家具店は、販売用の事務机¥1,000を購入し代金は来月払いとした。なお、引取運賃¥100は現金で支払った。 (日商簿記3級仕訳問題No.31)
解答
(借方) 仕 入 1,100
    (貸方) 買掛金  1,000
    (貸方) 現 金  100

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問題 売買目的有価証券¥1,000を購入し代金は現金で支払った。 (日商簿記3級仕訳問題No.32)
解答
(借方) 売買目的有価証券 1,000
    (貸方) 現 金  1,000

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問題 売買目的有価証券¥1,000を購入し代金は来月払いとした。 (日商簿記3級仕訳問題No.33)
解答
(借方) 売買目的有価証券 1,000
    (貸方) 未払金  1,000

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問題 売買目的有価証券¥1,000を購入し代金は手数料¥100とともに来月払いとした。 (日商簿記3級仕訳問題No.34)
解答
(借方) 売買目的有価証券 1,100
    (貸方) 未払金  1,100

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問題 売買目的有価証券¥1,000を¥1,500で売却し、代金は来月受け取ることにした。 (日商簿記3級仕訳問題No.35)
解答
(借方) 未収金 1,500
 (貸方) 売買目的有価証券 1,000
 (貸方) 有価証券売却益 500

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問題 得意先に対して¥1,000を貸し付け小切手を振り出して渡した。 (日商簿記3級仕訳問題No.36)
解答
(借方) 貸付金 1,000
    (貸方) 当座預金  1,000

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問題 得意先に対して貸し付けていた貸付金¥1,000を利息¥100とともに得意先振出しの小切手で回収した。 (日商簿記3級仕訳問題No.37)
解答
(借方) 現 金 1,100
 (貸方) 貸付金 1,000
 (貸方) 受取利息 100

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問題 買掛金支払いのため、仕入先に対して¥1,000の約束手形を裏書譲渡した。 (日商簿記3級仕訳問題No.38)
解答
(借方) 買掛金 1,000
    (貸方) 受取手形  1,000

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問題 当店あての約束手形¥1,000を銀行に売却し、手取り金¥900を当座預金に預け入れた。 (日商簿記3級仕訳問題No.39)
解答
(借方) 当座預金 900
(借方) 手形売却損 100
    (貸方) 受取手形  1,000

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問題 仕入先から¥1,000を借り入れ、現金を受け取った。 (日商簿記3級仕訳問題No.40)
解答
(借方) 現 金 1,000
    (貸方) 借入金  1,000

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問題 借入金¥1,000を利息¥100と一緒に当座預金口座から返済した。 (日商簿記3級仕訳問題No.41)
解答
(借方) 借入金 1,000
(借方) 支払利息 100
    (貸方) 当座預金 1,100

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問題 取引先から当座預金口座に¥1,000の入金があったが、その内容は不明である。 (日商簿記3級仕訳問題No.42)
解答
(借方) 当座預金 1,000
    (貸方) 仮受金  1,000

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問題 期中に現金実査を行い、実際の現金の金額が帳簿上の金額より¥1,000過剰であることが判明した。調査は行っているが、不一致の原因は不明である。 (日商簿記3級仕訳問題No.43)
解答
(借方) 現 金 1,000
    (貸方) 現金過不足  1,000

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問題 先月仮受金として処理していた内容不明の当座入金額¥1,000は、掛け代金の回収額であることが判明した。 (日商簿記3級仕訳問題No.44)
解答
(借方) 仮受金 1,000
    (貸方) 売掛金  1,000

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問題 現金過不足(¥1,000貸方残高)の原因が不明のため、決算において雑損または雑益として処理することにした。 (日商簿記3級仕訳問題No.45)
解答
(借方) 現金過不足 1,000
    (貸方) 雑益  1,000

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