これから簿記の勉強をやってみようかな?という方におすすめの入門本に「ストーリーで頭に入る日商簿記3級超入門」があります。
著者の柴山政行先生は公認会計士で、amazonでお名前を検索してみてもわかる通り、簿記や会計に関する多数の書籍を出版されています。
また通信で学ぶ日商簿記検定対策講座を積極的に実施されているようです。
この本は
女子短大を卒業し、ケーキ屋を始めることになった
ルカと簿記を学問として体系化したルカ・パチョーリ
の会話を通じて、簿記に使われる用語やその背景を
わかりやすく学べる、初心者のための簿記マンガ。
3時間で、入門編の簿記用語とその概念がサッと
頭に入る!
日商簿記3級受験を控えている人、簿記は苦手という
人だけではなく、青色申告をしたい人、個人で商売
を始めたい人にもぴったりの1冊。
ということで、「これから簿記の勉強を始めてみようかな?」と勉強をスタートするかどうかちょっと迷われている方や、すでに簿記の勉強を始めたけど「そもそも簿記ってどうして必要なんだっけ?」というように、勉強する意義を見失ってしまった方に最適です。
本の表紙はこんな感じです。教科書っぽくないですね。
お話は女子短大を卒業したルカがケーキ屋さんを始めてみたいと思い立つところから始まります。
実際にお店を始めたルカが遭遇する様々なエピソードを通して、どうして簿記が必要なのかが学べるようになっています。
単調な勉強を毎日続けていくのは苦痛なので、このような軽めの本で息抜きを挟みつつモチベーションを保ちながら勉強を続けてみてはいかがでしょうか?
ストーリーで頭に入る日商簿記3級超入門
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