2月22日の日商簿記検定まであと6日と試験が目前に迫ってきました。
試験が近づくと「上手くいかなかったらどうしよう」と不安になりがちですが、あまり勉強が進んでいない方もまだまだ挽回できますので、最後まで諦めず頑張っていきましょう。
139回の2級はきっとやさしくなる！？
前回138回試験の2級の合格率は26.4％でした。
これは問題が難しかったこともあって2級試験としては低めの合格率となったものです。
試験主催側としては、年度を通じて合格率をそれなりの数字にしようとしていることが考えられますので、今回の139回の2月試験は難易度が下がって得点が取りやすくなる可能性があります。
ぜひ自分が勉強した範囲から必ず出題されると信じてがんばってみてください。
3級第5問、今回は精算表がきっと出る！？
前回138回試験の3級では第5問で財務諸表作成問題が出題されました。
受験生の多くが苦手にしている問題が出た割には合格率は思ったより下がらなかったのですが（38.5％）、やはり精算表の方がいいという方は多いと思います。
今回はきっと皆さんおなじみの精算表が出題されると思います。
出る問題がほとんどわかっていれば、試験本番でも余裕をもって臨めます。
今回の3級試験を受験される方は自信を持って受けてきてください。
最後まであきらめない
試験直前期は弱気になりがちですが、とにかく最後まであきらめないことが大事です。
ぜひラストスパートがんばってください！
