日本商工会議所・検定試験のページでマイクロソフト日本法人元社長の成毛眞さんは次のように語っています。
「日本では、多くの人にとって英語を使う機会は限られますが、簿記はすべての人の仕事や生活に直結します。」
「『引当金』にしても、『減価償却』にしても、意味を理解していないと仕事の話ができません。簿記を学ぶことは、仕事をするうえで必要な言葉を学ぶことでもあるのです。簿記が分からないと、本人も、周囲も、仕事をするうえで困るのです。」
「具体的には、日商簿記2級程度の商業簿記の知識があるといいですね。そうすれば、企業の決算書が読めるし、財務状況もよくわかります。」
「検定試験に合格することで勉強の成果を得た自信が持てるなど、資格を持つ効用はあると思います。」
英語より簿記の知識が必要 マイクロソフト日本法人 元社長 成毛眞さん | 受験に、就職に、仕事に | 商工会議所の検定試験
簿記はすべての人の仕事や生活に直結する必須の知識と言えるわけですね。
検定試験まであとわずかとなりましたが、最後まであきらめず試験の準備をしていきましょう。
簿記は役に立つ!“@jcci_kentei: 英語より簿記の知識が必要 マイクロソフト日本法人 元社長 成毛眞さんhttp://t.co/1R3eMWOvIL 簿記を必修にすることは国力のアップに繋がる! 元マイクロソフト日本法人の社長が語る「簿記知識必須」の理由とは!?”
— 簿記検定Web (@bokikenteiweb) 2014, 10月 10
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