簿記の基本は仕訳⇒簡単な問題から繰り返し解くのが効果的
簿記の基本はもちろん仕訳です。
仕訳ができないと先に進めないかわりに、仕訳さえできれば問題が解けます。
とにかく仕訳ができるようになることが大切です。
そこで簿記3級仕訳問題集を作ってみました。
問題は、今のところ仕入取引10問、売上取引10問、固定資産の取引11問の合計31問あります。(順次追加予定)
たとえば、仕入なら現金支払い、小切手振出し支払い、手形振出し支払い、掛け払いというようにちょっとずつ変化をつけています。
また金額は可能な限り1,000円に揃えてありますので、仕訳のカタチに意識を集中して勉強することができます。
それぞれの問題のどこが違うのかを考えるだけで、仕訳のポイントが浮かび上がってきて理解が進みます。
ぜひご利用ください。